「きちんと読めると変わる!?」 ややこしい譜読みを乗り越える術。
指番号は難しい!
でも、極めれば強い!
こんにちは。
mezzo pianoです。
ピアノを弾く時、
指番号って意識してますか?
指番号は書いてあっても
スルーしてしまいがち。
意識すると逆に訳が分からなくなる...。
きれいな指遣いで
ピアノが弾きたい!!
そう思いませんか?
そもそも、
指番号ってなんでついてるの?
って思いませんでしたか?
指番号は楽譜の音符の上に書いてある
小さな数字で、
それ通り弾くと弾きやすいというものです。
自己流で弾きやすい指で弾いてみると、
「あれ?指が足りない...」
なんてことになりませんか?
指番号通り弾くと
そんなこともなくなります。
しかし、手の大きさや癖によって
弾きにくい時もあるので
その時は臨機応変に対応しましょう!
基本的に、
“指番号通り弾くと弾きやすい”
ということを覚えておいてください。
指番号はなかなか複雑で
すぐに覚えられないかもしれません。
そんな時は、
一度自分の弾きやすい指で音を取って
指番号通りに直してみてください。
ほんの少しの意識で
あなたの弾き方は変わります!