失敗だらけの自分から強い自分へ「実は私は勘違いしていた！？」 ミスに立ち向かう攻略法

“失敗は成功のもと”

大切なのは量をこなすこと！

こんにちは。

mezzo pianoです。

ピアノがうまくなったら

憧れのステージで

盛大に演奏したい！！

きっとほとんどの人が

夢見ていると思います。

しかしピアノを弾いている時、

つきものと言ってもおかしくないのが

“ミス”

間違えずに弾くつもりで

気合を入れているのに

どうしてもミスしてしまう…。

何度も同じミスを繰り返して

嫌になってしまう...。

そんな悩みはありませんか？

「何とかしたいけど...

どうすればいいかわからない」

解決策がわからないままだと

ミスだらけの演奏に

なってしまう可能性もありますが、

そんな状況は

絶対に避けたいですよね？

ミスだらけの演奏は嫌だ！！

もっとうまくなりたい！！

そこで今回は、悩んでいるあなたに向けて

ミスとの向き合い方を

ご紹介したいと思います。

まず、

普段の練習でミスをした時

どんな気持ちになりますか？

きっと落ち込んだり

イライラしてしまいますよね。

気持ちを切り替えて

「次頑張ろう！」と進まないと

いけないのはわかっているんだけど...

その気持ちの切り替えが

難しいところなのですよね。

一度失敗してしまって

「どうしよう…」と焦っていたら

またすぐに失敗してしまった。

そんな経験ありませんか？

では2つのタイプに分けて

対処していきましょう！

①ミスを極力減らす

まずはミスをしないように自分なりに

練習を積み重ねていきましょう。

間違えやすいところを繰り返し練習したり、

片手ずつわけてゆっくりなところから

スタートしていくことが大切です。

②気持ちの切り替えを速く

“失敗は成功のもと”

ミスをするのは悪いことじゃない！

そんな風に自分に言い聞かせましょう。

ポイントは、周りと比較しないことです。

以前と比べて成長した自分を

しっかり褒めてあげてください！

あなたにはどちらの方が効果的ですか？

mezzo pianoはミスを重ねまくって

「次はうまく弾こう！」と

ひたすら向き合うタイプです。

ミスが続いて疲れてしまったら

少し休憩を挟んでから

もう一度トライしてみてください！

これはどちらにでも言えることですが、

ミスは誰にでもあります。

だって、私たちはロボットでは

ないのですから！！

失敗する

↓

落ち込む

↓

また頑張る

この繰り返しは大事です。

失敗を積み重ねることでうまくなります。

だから焦る必要なんて全然ありません！

あなたらしく自分のペースで

やっていけたらそれでいいんです！

“失敗するから弾きたくない”

という気持ちよりも、

“失敗してもやり続ける”

この気持ちを大切にした方が

上達につながると思いませんか？

落ち込んでいる暇はありません。

気持ちを切り替えて頑張りましょう！

落ち込んだときは思い出してください。

失敗した分だけ強くなる

自分は成長したんだ

ということを。

一緒に頑張っていきましょう！！