腱鞘炎になったときの練習方法

腱鞘炎になっても

ピアノを弾き続けて

ドクターストップ！

こんにちは。mezzo pianoです。

私、mezzo pianoは手首を痛めて

現在ピアノが弾けない状況。

にもかかわらず、

普通に弾いてしまいました！

ピアノの練習に夢中になりすぎると

ついついなってしまいがち

気づいたら

「手首が痛い」

なんてことありませんか？

夢中になりすぎると

自分が手首を痛めていることすら

気づかなかった・・・

ってこともありますよね

手首が痛くてもピアノを弾き続けると

もっともっとうまくなれる

なんて気がしますが…

しかし

手首が痛いのにピアノを続けると

どうなると思いますか？

あまり無理をするとおそらく、

腱鞘炎になってしまいますね

手首を痛めてもピアノを続けることは

たしかに手首の動きが固まることなく

滑らかに動かし続けられます

でも、

さっきの話は

忘れてくださいね

手首が痛い状態でピアノを続けると

どういうことが起きるの？

率直に言います

腱鞘炎が悪化します

脅しみたいになってしまいましたが

その状態で続けるのは

本当におすすめはできません

なぜなら、

一度腱鞘炎になると

再発する確率が高くなるからです

そうなってしまったら

元も子もないですよね？

手首を痛めてしまったときは

ピアノを弾かずにできる

練習をしたほうが効率的です！

その方法とは・・・？

①イメージ

トレーニング

ピアノが弾けるときも弾けない時も

イメージはとても大切です

イメージさえしっかりでいていれば

できない部分もカバーできるようになります

②リズムトレーニング

指が使えないのであれば

体の他の部分を有効に使いましょう

弾きたい曲のいつも弾いているテンポで

メトロノームをつけて

曲を感じているともっと効果的です！

いかがですか？

とても簡単ですよね

実際にピアノが弾けないと

うまくならないと思いがちですが

ピアノがなくても練習はできるんです！

そこで今回は、

今すぐ始めてほしい

もっと簡単な方法も

ご紹介します！

通勤などであなたは

音楽を聴いていますか？

音楽を聴くときに、

その曲のテンポに合わせて

歩いてみましょう！

そうすることで

普通に生活しているより早く

リズム感が身につくはず！

ピアノの練習をしなきゃいけないのに

手首が痛い・・・

そんな風に悩んだときは

ぜひこの練習法を活用してください！

ピアノなしでも

上達することを目指そう！