わからない!感情の込め方

感情を込もった

ピアノで

ピアニスト気分!

 

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こんにちは。mezzo pianoです。

 

 

 

ピアノを弾く時の姿勢は

人それぞれ違いますね

 

 

中でも、感情込めて弾いてる人を見ると

「ピアノが大好き」

って気持ちが伝わってきますよね

 

 

すごく良い姿勢だと思います!

 

 

実は私mezzo pianoは、

 

4歳からピアノを習っていたのですが

「感情を込める」ことが恥ずかしくて

なかなかできなかったんです。

 

 

そのため、

「感情のないピアノ」

と言われ、笑われていました。

 

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理想はあっても、

恥ずかしい…

という気持ちが勝手うまく身体が動かない。

 

 

私はなんでこんなに下手なんだろう?

と思い、苦しい時期を過ごしてきました

 

 

感情が

うまく込められない

 

 

そんな悩みはありませんか??

 

 

「こんな風に弾きたい」

理想はあってもうまく弾けない…

とてもつらいですよね。

 

 

その気持ちすごくわかります。

 

 

でも、

このまま感情の込められない弾き方を

続けるのはですよね?

 

 

一緒にゆっくり、

自分らしい弾き方に変えていきましょう!

 

 

 

まず、足りないのは表現力なのか?

 

→きっと違います!

 

おそらく、ピアノを弾く時に

力が入りすぎていると思われます。

まずは肩の力を抜いてリラックスしましょう!

 

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その上で、

感情の込め方をご紹介します!

 

 

曲の中でどんな時に感情が入りますか?

これは人それぞれだと思います。

 

でも、前方に体重をかけて弾く

最低限「ここ!」

っていうところがあります

 

 

それは、

・力強く大きいところ

・小さく繊細なところ

 

この2つです!

 

①力強く大きいところ

 

ここで体重をかけるのは、

自分の指に身体の重みをかけることになり

迫力満点の演奏になります。

 

脱力した状態で弾く時

音自体も大きくなりとても効果的!

 

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②小さく繊細なところ

 

ここでは体重をかけるというよりかは

大事に丁寧に弾くために前かがみになる

と言った方が良いかもしれません

 

棒立ち状態よりも丁寧さが伝わって

美しく見えませんか?

 

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この2つのことができたら

少しずつでも感情を込めて弾くことに

慣れてくるかもしれません。

 

 

なぜなら、

こんな私でも成功したから!

 

 

だから自信を持っておすすめします!!

 

ぜひ、

やってみてください!

 

 

感情を込めるのが苦手なあなたは

きっとシャイなんです

 

 

心も体もリラックスするところから

今すぐ始めましょう!

 

 

例えば、

好きな音楽を思い浮かべながら

温泉に浸かってみるとか!

 

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きっと心も体も

リラックスできるはず。

 

 

少しずつ頑張っていきましょう!